
画像:NTTのホームページから引用
はじめに:私がイチオシする理由
関西万博に通い始めて早くも8回目。
これまでに60以上のパビリオンを体験してきた中で、私が「もう一度行きたい!」と強く感じた一番のお気に入りが、NTTパビリオンです。
懐かしい1970年の大阪万博と、最新技術が融合した空間に感動しっぱなしでした。
Perfumeの3D映像、IOWN技術による未来の暮らし体験など、大人世代にも深く刺さる内容です。
🔹 Zone 1:映像と展示品のコラボで通信の歴史を体感
通信手段の進化を体験できるエリアで、手紙やモールス信号送信機、黒電話などの展示があります。
リアルな電話機の展示と大画面の映像がリンクし、見ていて楽しいです。


🔹 Zone 2:3Dで見る!55年前の万博と今の万博
このゾーンに入るときに、映画館で使われるような簡易な3Dメガネを受け取ります。
メガネ自体はシンプルですが、映像のクオリティが高く、すべてが立体的に見えて驚きました。
1970年の大阪万博と2025年の会場をつなぐ映像や、Perfumeのライブパフォーマンスなど、どれも3Dならではの迫力と臨場感があり、思わず引き込まれました。

画像:NTTのホームページから引用

【↑画像】3Dメガネをかけて見ると私の眼の前にパヒュームが飛び出して見えていますが、
私が撮影したスマホの写真は、何がなんだかわからないです。
🔧IOWN技術で、どうやってつながったの?
「IOWN技術について」がテーマです。
私にはIOWNが何なのかわからないのでAIに教えてもらいました。
以下はAIの回答です
🌐 IOWNって何?
IOWN(アイオン)は、NTTが開発している未来のインターネット技術のことです。
意味は「Innovative Optical and Wireless Network(革新的な光と無線のネットワーク)」の頭文字です。
かんたんに言うと、
🚄 インターネットを新幹線のように速く・正確に・たくさん運べるようにしよう!
という技術です。
📱どんなことができるの?
いままでのネットは、時々こんなことがありましたよね。
- 動画が止まる(カクカクする)
- オンラインゲームでラグがある(動きが遅れる)
- リモート手術や自動運転にはちょっと不安定
IOWNを使うと、これが解決されます✨
🌟 具体的にどんな使い道?
関西万博では「未来のくらし」を体験できる展示がありました。たとえば…
① 離れた場所でも手術ができる!
→ お医者さんが東京にいても、大阪の手術室でロボットを使って安全に手術できる。
IOWNなら、遅れがほとんどなく、正確に操作できるんです。
② 映像や音がリアルタイムで届く!
→ VR(バーチャルリアリティ)やライブ配信が、目の前で起きてるようにスムーズに見られる。
音も映像もズレない!
③ 自動運転の車がもっと安全に!
→ 道路や他の車の情報を、一瞬でたくさん送れるから、事故を防げる。
🏢 万博での展示のポイント(例)
- メタバース(仮想空間)で遠くの人と会話できる体験
- 遠隔操作でロボットを動かすゲーム
- 映像と光が一体になった演出(とてもキレイ!)
なんかスゴイんだなぁ〜という印象です。
以下の映像はパビリオンで流されるパヒュームの3D映像です。

映像はNTT公式サイトより引用
会場の大画面で、3Dメガネを通して映像を体験すると大迫力です。
🔹 Zone 3:自分の写真が!? 驚きの体験!
ここでの体験が一番楽しかったです。
写真は1枚撮影してもらえます。
緊張せずに満面の笑顔で撮ってもらえばよかったなぁ。。。
体験内容は……ヒ・ミ・ツ♥
ぜひ会場に足を運んで体験してみてください。
まとめ:IT技術の進化で世界が変わる
日本が世界に誇るNTTの先進技術を体感し、
テクノロジーの進化によって、近い未来の生活が少しずつ現実になってきていることを実感しました。
これらの技術が、私たちの日常に取り入れられる日も近いと感じました。
おすすめパビリオンなので、ぜひ訪問してみてください。
今後も関西万博のレポートを続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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