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石棹民宿が大当たり|急遽決めた台湾の宿と嘉義まとめ

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旅の計画が崩れたとき、どうしますか?

旅行の3日前に、宿泊予約のキャンセル連絡。しかも場所は、ホテルが少なくて半年前に予約した台湾・阿里山の山頂。

信じられない気持ちで、電話で聞き返したが、現実でした。

予約サービス「アゴダ」から突然の電話。山頂のホテルが火事で使用不能になったという理由でした。

今回の旅の目的は阿里山の日の出。台北からわざわざ遠い嘉義まで来る旅程を組んでいて、しかも阿里山森林鉄道のチケットはすでに確保済みでした。

阿里山森林鉄道は1日1便しか運行していません。嘉義を午前に出発しても、終着の阿里山山頂に着くのは夕方。そもそも日帰りでご来光を見ることはできないのです。だからこそ山頂に前泊する計画を立てていたのですが、その宿がなくなってしまいました。

旅慣れた人ほど、計画が崩れたときにこそ本当の旅を見つけることがある。

この記事は、計画崩壊から偶然たどり着いた台湾・嘉義の山間部「石棹(シーザオ)」と、そこで出会った民宿「鶴巣B&B(Ho Chao B&B)」の話です。


問題の本質|山頂の宿がないと、阿里山旅行はどうなる?

山頂のホテルがキャンセルになった今、選択肢を整理しました。

  • ご来光は諦める
  • でも森林鉄道には乗る(1日1便のレアな体験は外せない)
  • 嘉義まで行く価値はある
  • 麓の街まで降りずに、山の途中で1泊したい

ここでもうひとつ問題がありました。スーツケースをどうするか。

阿里山の下山バスは満員になることで知られています。スーツケースをバスのトランクに積んだ場合、途中の石棹バス停で降りるとき、トランクの奥に入った荷物を取り出せるかどうかわかりません。そこで旅程の途中にある駅「奮起湖(フンチーフー)」にスーツケースを預けて、軽荷物で阿里山を観光しようと考えました。

行き先より「どこに泊まりたいか」が決まると、旅は動き出す。

【↑画像】下山のバス。座席はすでに満席で、この時には立っている人を奥に一歩ずつ詰めているところです。40人の席に対して70〜80人乗っていた印象です。
私は1台見送りましたが、どっちのバスも並んだ人を全員を乗車できるまで詰めていました。

【↑画像】これは95年前の鉄道地図なので「石棹」は描かれていません。
標高のイメージがつきやすいので、これで説明します。
阿里山山頂と麓の嘉義駅との中間にある「奮起湖」と同じくらいの標高にある山の村が「石棹」です。


石棹を選んだ3つの理由

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この記事を書いた人

こんにちはKIKOです。60歳まで猛烈に仕事人間だった私が、60歳にふらっと行った一人旅が面白く、自由旅行に目覚めました。
個人手配の海外旅行は知識不足でトラブルだらけ、鉄道の予約に苦しみ、買い物をすれば時にはボッタクリにあい、街ではスリの経験も、旅に行けば毎回、何かしらのピンチの連続です。あとで思い返すとトラブルこそ笑える楽しい思い出です。私の失敗も含め旅の情報をブログで発信していきます。
旅行を趣味にして十数年になり、少しは旅慣れてきました。自由旅行の楽しさ、お得な航空券の探し方、自分にあったホテルの見つけ方、現地でのツアー選びなど、旅の魅力をお伝えできたら嬉しいです。旅行を通して元気でワクワクするシニアライフを目指します。

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