「ソウルのヒルトン系は高い。でもパンギョなら手が届く」
料金にひかれたことに加えて、都会から離れた場所なら、自分の好きなものを新しく発見できるかもしれない。そう思って選んだホテルでした。ソウル中心部から遠いことは、予約する前から分かっていました。
それでも1回目の宿泊後は、「遠くて失敗した」と感じました。ただ、正確にいえば、失敗したのはホテル選びではありません。その土地でどう過ごすかを考えないまま、いつものように現地へ行ったことでした。
2回目は旅の目的と過ごし方を変えました。すると、同じホテルの印象も変わりました。この記事では、アクセス、2回の客室、朝食、ラウンジ、夕食まで、宿泊を検討する方に必要な情報をまとめます。
江南・京畿道を回る旅ならおすすめです。一方、明洞・東大門を中心に観光するなら、ソウル中心部のホテルを選んだほうが便利。ホテルから駅までの移動をどう考えるかが、満足度を分けます。

※本記事にはアフィリエイト広告・紹介リンクが含まれます。
ダブルツリー・ソウル・パンギョが向く人、向かない人
向いている人
- 江南(カンナム)エリアが行動範囲の人
- 水原華城・南漢山城・エバーランドなど、京畿道を観光したい人
- ソウル中心部より価格を抑えつつ、客室と朝食には妥協したくない人
- ヒルトン・オナーズのゴールド会員以上の人
向いていない人
- 明洞・東大門・仁寺洞など、ソウル中心部の観光と買い物がメインの人
- 駅から歩いてホテルに着きたい人(最寄り駅から徒歩約20分)
1年前の私の目的は、ソウル市内のハイキングと江南駅近くの美容クリニックでした。クリニックのほうは問題なかったのですが、食事を検索するたび、行きたい店は明洞やさらに北のエリアばかり。「これは無理だわ」とあきらめることが続きました。
「ダブルツリーパンギョ」が2つ出てくる理由
予約サイトで、よく似た名前のホテルが2つ並んで出てきます。このホテルは2つの棟でできているからです。
(1)ダブルツリーbyヒルトン・ソウル・パンギョ(ホテル棟)/432室
・普通のホテルの客室
・2階の「デメテル」が朝食会場。エグゼクティブラウンジもこちら側
・旅行で2〜3泊するなら、こちら
(2)ダブルツリーbyヒルトン・ソウル・パンギョ レジデンス/170室
・キッチン・調理器具・洗濯機がついた広めの部屋
・自炊や洗濯をしたい方、1週間以上の滞在向き
敷地に入って手前がレジデンス棟、奥がホテル棟です。

同じ敷地・同じ名前でも中身が違うので、押し間違えに注意してください。 私が2回とも泊まったのはホテル棟です。この記事の朝食もラウンジも、ホテル棟での話になります。
なお、ヒルトン公式サイトの予約画面には「通常料金」と「ヒルトン・オナーズ会員限定プラン」が並びます。会員としてログインして公式から予約すれば、レジデンス棟でも朝食無料などの特典はつくはずです(私はホテル棟しか泊まっていないので未確認です)。
パンギョは遠い?江南まで17分です
パンギョ(板橋)は京畿道の城南(ソンナム)市、ソウル中心部から南へ約27km。「パンギョテクノバレー」と呼ばれるIT企業の集積地で、NAVER本社などが並ぶ新しい街です。韓国のシリコンバレー、と言われています。
・板橋駅 → 江南(カンナム)駅:新盆唐線で約17分(間に良才・良才市民の森・清渓山入口の3駅)
・江南駅からは地下鉄2号線で乙支路入口・弘大方面へ乗り換え
※新盆唐線は運賃がやや高めで、基本運賃は10kmまで2,550ウォン(約280円、Tマネー利用時)です。
思ったより近いのではないでしょうか。江南で遊ぶ人にとっては、まったく不便ではありません。
ただし落とし穴があります。ホテルから駅までは歩けません。 最寄りの藪内(スネ)駅でも1.2km、徒歩20分。「駅からホテルまで」の一手間が毎回かかります。
このひと手間をどう考えるかで、このホテルの評価が決まります。解決方法は後の章に書きます。

ホテルと駅の間|無料シャトルバスと、徒歩4分のバス停
無料シャトルバス(ホテル ⇄ 3つの駅)
ホテル → 亭子(チョンジャ)駅 6番出口 → 藪内(スネ)駅 2番出口(スネ陸橋の空港バス停前)→ 板橋(パンギョ)駅 1番出口(向かいの本粥&ビビンバの店前)→ ホテル
運行時間:毎日9:00〜21:00、おおむね1時間おき
※運行情報は2026年8月に確認しました。最新の時刻表はホテル公式のアクセス案内をご確認ください。コンシェルジュ(031-678-5633)でも確認できます。

前回も今回も使いました。座って駅まで運んでもらえます。

バスが停車する場所の目の前に空調のきいた部屋で待つことができます。
時間が合わないときは、徒歩4分のバス停へ
1時間に1本なので、タイミングが悪いと40分待ちになります。そんなときはホテルから徒歩4分の路線バス停です。
名前は「더블트리바이힐튼호텔·한국잡월드(ダブルツリー・バイ・ヒルトンホテル/韓国ジョブワールド)」。ホテルの名前がそのままバス停の名前なので、迷いようがありません。

停まるのは220番・310番・370番・117番・1303番。何度も使いましたが、待っても5分でした。このうち310番と370番は藪内(スネ)駅とつながっています。
南漢山城へ向かった朝は出発が早かったので、シャトルを待たずにここから地下鉄の駅まで出ました。
シャトルバスは「時間が合えば乗る」くらいの気持ちで。 合わなければ歩いてバス停へ。これが2回泊まって出した結論です。
部屋|基本のキングゲストルームも十分快適 29平米(昨年の情報)
1回目も2回目も、予約したのはいちばん安い「キングゲストルーム」です。1回目はゴールド会員特典でエグゼクティブルームへ、2回目はダイヤモンド会員特典で「プレミアムコーナールーム」へアップグレードされました。
下の写真は、1回目に泊まったエグゼクティブルームです。私が宿泊した際は、キングゲストルームと広さや調度品は同じで、主な違いはラウンジアクセスでした。そのため、基本のキングゲストルームを検討する方にも、室内の参考になると思います。アップグレードがなくても、快適に過ごせる部屋です。



昨年(1回目)に泊まった時には、あまり写真を撮っていませんでした。洗面ボール1個、バスルーム(シャワーのみ)、とても清潔で、部屋は十分な広さだったと記憶している。
部屋|プレミアムコーナールーム 43平米(今回の情報)
2回目に通されたのが、こちらのプレミアムコーナールームです。キングゲストルームは235,000ウォン(約26,000円)で予約して、利用した部屋はこの部屋は385,400ウォン(約42,000円)でした。
ヒルトン会員のアップグレードのおかげです。

建物の角にあるので窓が2面あり、光の入り方がまったく違います。窓辺には寝転がれる大きさのソファ。

窓の外は森で、朝早く目が覚めると山の向こうから朝日が昇ってきます。

コーヒーはネスプレッソ、紅茶はトワイニング、ミネラルウォーターは無料でした。

アップグレードは空室次第なので毎回もらえるわけではありません。 それでも、こういうことが起こるから会員資格はありがたいのです。
バスルームからの眺めに、いちばん驚きました
いちばん心を奪われたのは、寝室ではなくバスルームでした。
窓に沿って細長く伸びていて、洗面台からバスタブまでずっと外の光が入ります。ホテルのバスルームで「明るい」と感じたのは久しぶりでした。

窓の外は高速道路と、その向こうの緑の山。夜は道路の灯りが川のように流れます。

お湯に浸かるときはブラインドを下ろしました。 高層階とはいえ、開けたまま入る度胸はありません。それでも隙間から明るさが入るので、閉塞感はありませんでした。

もうひとつ、バスタブにスマホや本を置ける棚(バスラック)が渡してあるのです。ここにiPadを置いて、湯船に浸かりながらYouTubeを見ていました。
旅先で「何もしない時間」をつくれるかどうかは、部屋の設備で決まります。
アメニティ|使い捨てだけ有料です(韓国のルール)
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ハンドソープ・ボディローションは、Crabtree & Evelyn(クラブツリー&イヴリン)のボトルが据え置き。バスローブもタオルも十分にあります。

ところが歯ブラシ・歯みがき粉・カミソリ・くしといった使い捨て用品は有料です。洗面台の引き出しに入っていますが、上に価格表が置いてあります。

・歯ブラシ・歯みがきセット … 1,000ウォン(約110円)
・カミソリセット … 2,000ウォン(約220円)
・くし/シャワーキャップ/ソーイングセット/化粧小物セット … 各500ウォン(約55円)
・子ども用アメニティ … 6,000ウォン(約660円)
※客室50室以上のホテルに義務づけられた韓国政府のルール(資源再活用法、2024年3月29日施行)です。対象は歯ブラシ・歯みがき粉・シャンプー・リンス・カミソリの5品目。シャンプー類が無料なのは、使い切りの個包装ではなく詰め替え式のボトルだからです。50室未満の小さなホテルは対象外なので、アメニティ付きのところもあります。
歯ブラシと歯みがき粉は日本から持っていくのが正解です。韓国の大きめのホテルに泊まるときの、いまや基本の持ち物です。
朝食が、このホテルのいちばんの実力
2泊して、いちばん満足したのは朝食でした。
会場は2階のオールデイダイニング「Demeter(デメテル)」。ヒルトン・オナーズのゴールド会員以上なら無料です。四方に料理の島が配置された広い会場、厨房の奥にも料理ボードが続きます。どこから回ろうか楽しい迷いです。

ラウンジの朝食と、どちらを選ぶ?
朝食はエグゼクティブラウンジでも食べられます。ラウンジは静かで、ゆっくり朝を過ごしたい日に向いています。ただし、料理の種類はデメテルのおよそ半分でした。
私は、料理を見て回るだけでも気持ちが弾むデメテルの朝食会場のほうにワクワクしました。静けさを選ぶならラウンジ、品数と楽しさを選ぶならデメテルです。
パンとスイーツのレベルが高い
クロワッサンやデニッシュが階段状の棚にずらりと並んでいます。 焼きたてが次々に足されるので、いつ行っても山盛りでした。

スイーツも本気です。ドーナツがタワーのように積まれ、隣にはケーキやタルトのショーケース。パンケーキのコーナーもあります。グルテンフリーのパンもありました。


卵はその場で焼いてくれます
黒板に選べる具材が書いてあります。全卵か白身だけかを選び、チーズ・マッシュルーム・ほうれん草・ベーコン・トマト・玉ねぎ・パプリカから指定する形です。

卵の殻に1個ずつ緑色の数字が印刷されているのが面白かったです。韓国では2019年から産卵日の表示が義務化されていて、殻を見るだけでいつの卵か分かります。
韓国らしいお料理も揃います
スープ類、ナムル、キムチ、チャプチェ、トッポギが並び、炊飯器でごはんも用意されています。朝は韓国のものを食べたい、という日にちゃんと応えてくれます。

洋食側も、サーモン、ハム、チーズ、フルーツ、4種類のジュースサーバーとひととおり揃っています。
「食べたいものばかり」で迷いました
種類が多い朝食はほかにもあります。ここが違うのは、「これも食べたい、あれも食べたい」と思うものばかりだということ。お皿を持ったまま立ち止まりました。


この朝食が無料になるだけで、ゴールド会員になる価値があります。
エグゼクティブラウンジは1階、朝6時半から夜8時まで
ダイヤモンド会員の特典で使えました。この手のラウンジは最上階にあることが多いのですが、このホテルは1階です。

・営業:6:30〜20:00
・朝食:6:30〜10:00
・オールデイ(お茶・コーヒー・ソフトドリンク・軽食):6:30〜17:00
・イブニングカクテル&軽食ビュッフェ:17:00〜19:00
※16:30以降は19歳未満の方は入れません。
使ったのは2回。1回は日中、お茶を飲みに。お菓子とフルーツが置いてあり、コーヒーはボタンひとつのマシンが2台。静かで、いい休憩場所でした。

夕方の「軽食ビュッフェ」は、これで夕食になります
17時からの「イブニングカクテル&軽食ビュッフェ」を、私はそのまま夕食にしました。 「軽食」と書いてありますが、実際はこの内容です。
- ピザ、パスタサラダ、トマトソースのショートパスタ
- 韓国風のチキンウィング、ミートボール
- 焼きそば風の炒め麺
- スモークサーモン、生ハム、チーズ、クラッカー
- ケーキやブラウニー

飲みものはビール(韓国のKloud)、赤白のワイン、ソフトドリンクが自由にいただけます。


外に食べに出るのが億劫な日は、ここで夕食が済みます。 ただし17時から19時までの2時間。夕食に使うなら、この時間に合わせて帰る必要があります。
ゴールド会員でもラウンジが使えた話
ヒルトン・オナーズの一般的な決まりでは、ラウンジが使えるのはダイヤモンド会員からです。ゴールド会員の特典は朝食無料とされています。
昨年はゴールド会員で、予約したキングゲストルームからエグゼクティブルームへアップグレードされたため、ラウンジを利用できました。ゴールド会員にラウンジ利用が必ず付くわけではありません。客室のアップグレード内容によって条件が変わるため、チェックイン時に確認してください。
夕食はどうする?敷地内で3つの選択肢
① エグゼクティブラウンジの軽食ビュッフェ(17:00〜19:00)
② 敷地内のステーキ店・パブ・コンビニ
コンビニには冷凍食品と電子レンジがあるので、部屋で軽く済ませることもできます。歩き回った日は、これがいちばんラクでした。
③ ロビーのブーランジェリー
パリで人気の「GONTRAN CHERRIER(ゴントラン・シェリエ)」が入っています。


ホテルのレストランは2階の「Demeter(デメテル)」と、眺めのいい「Nyx(ニクス)」。ヒルトン・オナーズ会員なら飲食の割引が受けられるという案内もありました。
なお、私は館内のレストランを使っていません。 味の評価は書けませんが、選択肢はちゃんとあります。
仁川空港からの行き方|リムジンバスは2回とも乗れませんでした
私はこのホテルへのリムジンバスに、2回とも乗れていません。
1回目は予約なしで乗り場に並び、満席で断られました。今のリムジンバスは座席予約制で、予約なしだと満席の便には乗れません。
2回目は買い方を調べていったのですが、次に予約できる便までの待ち時間が長く、あきらめて地下鉄で向かいました。
というわけで、リムジンバスを自信を持っておすすめはできません。乗るならアプリで座席を事前予約してください。
仁川空港 第2ターミナル地下 → 第1ターミナル → 高速道路をノンストップ → 藪内(スネ)駅下車
所要 約1時間30分/料金 10,800ウォン(約1,200円)/2019年から座席予約制
藪内駅からは路線バス310番か370番で2つ目の「韓国ジョブワールド」下車、ホテルまで徒歩すぐです。
私が使ったのは地下鉄です。乗り換えは何度かありますが、座席に振り回されない安心感がありました。空港からのアクセスは、私自身まだ「これが正解」と言えるルートを見つけられていません。次の課題です。
金浦(キンポ)空港からは約38km。深夜着や荷物が多いときは、素直にタクシーが良いと思います。
周辺観光|江南・水原・南漢山城への拠点に
無料シャトルが停まる亭子・藪内・板橋の3駅を使うと、江南だけでなく京畿道の観光地にも足を延ばせます。
- 現代百貨店パンギョ店:板橋駅と地下通路で直結。食事や買い物に便利です。
- 江南:板橋駅から新盆唐線で約17分。
- 水原華城:亭子駅から水仁・盆唐線で水原駅まで乗り換えなし。
- 南漢山城:ソウル中心部からより少し近く、今回の旅の目的地にしました。
エバーランドや韓国民俗村も行動範囲に入ります。このホテルは「ソウル中心部観光の拠点」としては不便ですが、江南・京畿道観光の拠点としては優秀です。
エバーランドへ行く方は、KKdayで入場券や送迎付きプランを比較できます。

→ 南漢山城ハイキング実録|山城駅のバス乗り場と西半分コースの見どころ

プール・ジム・サウナ・ゴルフ|隣は「韓国ジョブワールド」
・屋内プール(通年営業)
・フィットネスセンター(24時間・ピラティススタジオ併設)
・サウナ/ゴルフ練習場/テニスコート
・芝生の広場
・屋上の養蜂場(採れたハチミツを使った料理やカクテルを出しています)
立地でおもしろいのが、ホテルの隣が「韓国ジョブワールド(한국잡월드)」だということ。日本でいうキッザニアのような子ども向け職業体験施設です。プールがあって、芝生があって、隣が職業体験施設。小さなお子さん連れの旅と相性がいいホテルです。
韓国のホテルのプールは水泳キャップが必要なところが多いので、泳ぐ予定があるならフロントで確認してください。
私はプールもジムもサウナも使っていません。 毎日朝から出かけていたためです。「こういう設備がある」という情報としてお読みください。
チェックインでもらえる、韓国伝統菓子の「ハングァ」
ダブルツリーといえば、チェックインで温かいチョコチップクッキーがもらえることで有名です。もちろん、ここでもクッキーはもらえます。
そのうえで会員向けのプレゼントとして、韓国の伝統菓子「ハングァ(한과)」の箱をいただきました。前回も今回もです。

1981年創業の「キム・ギュフン ハングァ」という老舗のもので、作り手は韓国政府から食品の名匠に認定されている方だそうです。
これがなんとも不思議な食感。さくっとしているようで、口の中でほろっとほどけます。日本のお菓子にはない歯ざわりで、思わず「おいしい」と声が出ました。韓国に来たのだと分かる、いいおもてなしでした。
基本情報と、予約するときの注意
・住所:경기도 성남시 분당구 백현로 26(京畿道 城南市 盆唐区 白峴路26)
・電話:031-678-5500
・チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
・客室数:ホテル432室+レジデンス170室(25階建て)/駐車場あり
・最寄り駅:藪内(スネ)駅 徒歩20分・板橋(パンギョ)駅(無料シャトルあり)
※タクシーに乗るときは、上のハングルの住所をそのまま見せるのが確実です。
予約先は会員資格で選びましょう
ヒルトン会員特典を使いたい方
朝食無料、客室アップグレード、ヒルトン・オナーズポイントを重視する場合は、ヒルトン公式サイトまたは公式アプリから予約してください。
会員特典より宿泊料金を重視する方
ヒルトン会員でない方は、Agodaの料金も比較してみてください。Agoda経由では、朝食無料・アップグレード・ヒルトンのポイントなどの会員特典が対象外になる場合があります。

無料宿泊券より、ポイントを貯める滞在に
このホテルは比較的手が届きやすい価格なので、私は無料宿泊券を使わず、カード決済でポイントを貯めています。今回の2泊では6,030ポイントが貯まりました。無料宿泊券は、より宿泊費の高いホテルに取っておくのが私の使い分けです。
→ ヒルトンアメックスは「一般」と「プレミアム」どっち?年数回の旅行でも元が取れる理由

ヒルトンアメックスに興味がある方へ
一般カードとプレミアムカードの違いは、上の記事で詳しく比較しています。下のバナーはヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムカード限定の紹介リンクです。表示される入会条件と特典をご確認ください。

※紹介リンク経由で申し込みが成立すると、紹介者にもポイントが付与される場合があります。
まとめ|遠かったのではなく、旅の組み立て方が合っていなかった
1回目に「遠くて失敗した」と感じたのは事実です。でも、遠さを知らずに選んだわけではありません。都会から離れた場所だからこそ、何か自分の好きなものを発見できるかもしれないと思って予約しました。
失敗したのは、その土地でどう過ごすかを考えていなかったことです。2回目は京畿道の南漢山城を旅の目的にし、今いる場所を起点に動きました。すると、同じホテルの見え方が変わりました。
このホテルを選ぶかどうかは、「人気の観光地から近いか」だけでは決まりません。今回、自分は何に興味があり、どこへ行きたいのか。行き先が江南、水原華城、南漢山城、エバーランドあたりなら、料金、部屋、朝食ともに満足度の高いホテルです。
次回もこのホテルに泊まり、今度は板橋周辺をもう少し歩いて、私がまだ知らない韓国を探してみようと思います。人気の場所を追うのではなく、今いる場所から興味を持ったものを見つける。その旅の続きも、また記事にしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 今後も旅の情報ともに失敗談も書いていきます。どうぞよろしくお願いいたします!
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